レザーベルトあれこれ

3月に入り、本来であれば春の訪れを心待ちにしている季節ですが、先行き不安な事ばかり。良い方向に進むようまずは出来ることからクリアしていこうと思います。

そんな中今月はレザーベルトのご紹介。

まずはこちら、4mm厚のサドルレザーを使用し、グリーンに手染したレザーベルト。金具は全て真鍮製でシンプルですが使い勝手の良いレザーベルトです。

続いてこちら、もう説明するまでもない超極厚バッファローレザーベルトです。じゃじゃ馬を乗りこなす的な一癖も二癖もあるベルトですが、はまるとなかなかこのベルトから離れられなく、超極厚ベルトです。

続いてはこちら和彫り職人jiriさんのバックルにレザーベルトを組み合わせた作品。惚れ惚れするような精密な彫を楽しめるレザーベルトになります。レザーはサドルレザー4mm厚、手染ブラウンレザーとなります。

続いてはこちら。一転、洋彫りのバックルを取付けたベルト。同じような技法でも表現方法が違うとまるで別の作品となるという興味深い対比です。こちらのバックルもとても雰囲気があって素敵なバックルです。合わせた革はスエード+ヌメで縫い合せのベルトでお仕立て致しました。

続いてはこちら、インディアンメイドのバックルを合わせたレザーベルトです。重厚なスターリングシルバーの4ピースバックル。先に紹介したバックルとまた違ったテイストで、とってもカッコイイベルトになりました。合わせたレザーはサドルレザーブラック3.5mm厚で縫い合せのレザーとなります。

最後はこちら、同じくインディアンメイドのバックルですが、よりインディアンジュエリー色の強いバックルをつけたベルトになります。振り返るとインディアンメイドのバックルにはいつもブラックレザーを合わせたご注文となっております。シルバーとブラック、この2色の相性が抜群でより引き締まったかっこよいベルトに仕上がるのではないかと思っております。こちらのベルトもだいぶかっこよいのではないかと。ちなみにレザーは サドルレザーブラック3.5mm厚で縫い合せのレザーとなります。

ということで、取り付けるバックル、それに合わせる革、革色、使いやすい厚み等、細かい仕様も含めてオーダーメイドでの製作も承っております。

ぜひとっておきの一本を見つけてください。

ということで本日はこの辺で

皆様良い一日を

イベントのお知らせと極厚ベルト

11月らしくない暖かい日が続く今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

今年もあっという間にあと2か月。

時の流れるのはなんと早いことか、などと考えていたらイベントが近づいてきましたので、お知らせを。

今年もやります横浜赤レンガ倉庫で開催されるあーてぃすとまあーけっと。

第30回を数えるイベントですが、残念なことに今回で最終回となります。

年二回の開催で30回目というと単純に15年の長きにわたり開催されたこちらのイベント。

第一回目から参加させて頂いている私たちにとってもそれは思い入れのあるイベントです。

お客様と対面で販売できる場というのはもちろんのこと、いろいろなジャンルの方と接点ができたり、私自身刺激をもらえるイベントでした。

そんなイベント、有終の美を飾るべく、今まで以上に気合を入れて取り組みたいと思っております、ぜひお時間御座いましたら横浜赤レンガ倉庫へ足をお運びください。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

第30回 あ~てぃすとマーケット in 横浜赤レンガ倉庫


2019年11月29日(金)~12月1日(日)
29日(金)・30日(土) 11:00~18:00
1日(日) 11:00~17:00

横浜赤レンガ倉庫1号館2F
神奈川県横浜市中区新港1-1-1

さらに今日は極厚ベルトのご紹介。

今回もいろいろなベルトを製作させて頂きました。

革はイタリアのタンナーが鞣すバッファローレザー。

特長はなんといってもこの厚み。

10mm~14mm位の厚みのある一枚革で仕立てるこのベルト。

その重厚感が他にない雰囲気を醸し出す超極厚ベルトをご覧ください。

ナチュラル、ブラウン、ブラック、ネイビー、グリーンで製作致しました。

革の入荷が不定期なんですが、また一枚入荷しておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

それでは今日はこの辺で。

皆様良い一日を。

Leather Belt いろいろ 

早くも10月という事で、今年もあっという間に年末なんて感漂う今日この頃いかがお過ごしでしょうか?

本日は、今年も色々作らせて戴きましたベルトのご紹介です。

最近は極厚ベルトなんて検索をかけるとうちのベルトが出てくるなんて事もあり、非常に有難く思っています。
そんな極厚ベルトですが、なかなか革が無いと言う事で、御要望を頂いても再販できなかったのですが、今回良い革が見つかり、再販に至りました。
トップ画はお取扱い頂いておりますバーンストーマー様のご注文分。

さらなる極厚をお望み頂いかお客様分がこちら。
革が見つかるまで、一年以上お待ち頂き製作させていただきました。

何本が製作した中でも特に厚い部位で製作したベルトになります。
ベタ漉きを掛けていないので厚みは均一ではないですが、厚い所で10mmオーバーしています。
こんな革、今後手に入るかわかりませんが、気長にお待ち頂く覚悟がある方はお問い合わせ下さい!

さて、極厚が代名詞となりつつある弊社ですか、
こんなビジネスライクなベルトも実は作れます。
バックルはイタリア製の真鍮3ピースを使い、レザーはクロムエクセルで、30mm幅です。
ビジュアルが全く違いますが、ご興味あればお問い合わせください!

そして、こんな変わり種も作ります。
ビーズインレイベルト&バックル。
もはや説明は要らないと思いますが、このベルト他ではなかなか出来ないのでは?なんて思ってます。

というように、ベルト1つとっても色々な物をご提案できます。
ご自分にあった特別なベルト。気になった方はお気軽にお問い合わせ下さい。

久々の

四月に入り、世間的には新年度を迎える季節になりました。

職場、学校など、新しい環境に身を置かれる方々、頑張っていきましょう。

さて本日は久々に製作した極厚ベルトのご紹介。

前々からお問い合わせは頂いていたのですが、如何せん革が手に入らない。

そんな中ようやく革の入荷があったので製作致しました。

素材は北米産ステアハイドの多脂革になり、漉きを掛けていないので厚みは部位により若干違いがありますが、平均で8.5mm、厚い部位で10mmを少し超すくらいの革になります。

なぜこのような原皮がなかなか手に入らないかは以前も書いたと思うので割愛いたしますが、このくらいの厚みがあると、ベルトとして如何なもんか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、いざ付けてみると思いのほかしっくり来たりするのがこのベルトのすごいところ。

鞣しの段階で様々な渋を革に食わせ、さらに何種類もの油を入れて仕上げるのでこの厚みでも柔軟で体になじみやすくなっています。

コッチコチの革を、擦り傷を作りながらなじませていくというのが革の醍醐味という方には向かないかもしれませんが、一般的な普通のベルトに慣れている方でも違和感はさほどなく使って頂けるベルトに仕上がっています。

ということで、今回はナチュラル、ブラック、ネイビーに3色展開。

気になった方は、御殿場のアメカジショップ、バーンストーマー様へお問い合わせください。

それでは今日はこの辺で。

オーダー品と夏季休業期間に関するおしらせ

オリンピック、メジャーリーグベースボール、高校野球など盛り上がりを見せている8月。

結果が全てという厳しい世界で、ひたむきに頑張っている選手たちを見ているだけで目頭が熱くなるのは歳のせいでしょうか?

これからも数々の名勝負が生まれるはずの各スポーツから目が離せない8月になりそうです。

ということで、作品紹介に行ってみましょう。

御取扱店のリトルコヨーテ様よりご注文頂きましたベルトドロップ。

ベルトに通して、たれ下げるアイテムという事で、一般のお客様はあまり聞きなれないアイテムかもしれません。

これはプレーンズインディアンが大好きなお客様とプレーンズインディアンに精通したシルバースミスがディスカッションを重ねたうえ、プレーンズインディアンが腰から付けていたベルトドロップを作ったら格好良いのではないかという発想からスタートしたアイテムです。
しかし、レプリカではなく、そのアイテムが原型だけど、あくまでも現代風なオリジナルを作りたいという事で、
ベルトパートを弊社で作らせて頂くことになりました。

メタルパーツは製作者の堀江氏の経験や感性を元に、プレーンズインディアンの雰囲気をたっぷりと醸し出しているコンチョパーツを使い、現代での日常使いを想定し牛革でベルトパーツを製作。
当初、オールド感を出したいという事で、エイジング加工、吟がひび割れていたり、革色が既に変わっているような仕上がりにしようかという話しも出ましたが、あえてここはエイジング前のサドルレザーで製作し、エイジングはお客様の手にお任せするというのが、一番良いのではないかという結論に達しました。
その他、レザーパーツで言いますと、使い勝手に関わる部分は金具を使いましたが、なるべく目に付く部分にメタルパーツが出ないように、製作しました。
ベルトからコンチョが引っ込みすぎても出っ張りすぎても恰好が良く無い為、コンチョ幅とベルト幅の部分は少し気を使いました。
という事で、ベルトドロッププレーンズスタイル、各パーツから独自の雰囲気と、深いこだわりが伝わることを願いつつ。

本日はこの辺で、ご注文誠に有難うございました。

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平素よりBuffalo Tracksをご利用くださいまして、誠にありがとうございます。

夏季休業についてご案内いたします。

夏季休業 2016/08/11(木) – 2016/08/15(月)

夏季休業期間中のご注文及びお問い合わせは2016/08/16以降、順次ご対応させて頂きます。
オンラインショップは24時間稼働して御座いますが、ご注文確認メール等も休み明けからの対応となります事、ご了承ください。

お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが宜しくお願い申し上げます。

Buffalo Tracks
鈴木 直也

Leather Belt

桜の季節も終わりに近づき、桜吹雪の中をスタジオに向かう今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

毎年、近所に桜並木があり、毎日それを見ながら出勤しているので、あらたまって花見というのはここ数年したことがありません。

今年も例年のように、なにかと慌しく花見は出来なかったのですが、毎日通る桜並木の桜の木々の移り変わりを楽しみながら今年も存分に楽しませて頂きました。

また来年も、この場所で同じように心ふるわせる花が咲くことを楽しみに本日の作品紹介いってみましょう。

本日はレザーベルトのご紹介。

以前レザーバックルとベルトを製作させて頂いたお客様から、ベルトの部分がだいぶくたびれてきたので、新調したいというご依頼でした。

女性のベルトということで、ベルトは厚みをもたせず、腰回りにフィットする厚みのベルトで製作致しました。

以前に製作したバックルに取り付けるので、バックルには以前の屋号がはいっています。
懐かしさを感じながらバックルのメンテナンスもして、ベルトの方完成いたしました。

また長い間ご注文主に寄り添うベルトになってくれることを願っております。

ご注文有難う御座いました。

Leather Belt / Special Order

Material : Saddle Leather
Sewing thread : Sinew

バックルベルト

七月に入り初のブログ更新となってしまいました。

ここ数日こちらは雨続き。
イベントも雨かな~なんて思っていたら、今週末は雨、大丈夫なようです。
私の日ごろの行いがもろに出た予報となっておりますので、お時間のある方は是非横浜赤レンガ倉庫へ足をお運びください。

例え雨が降っても会場は屋内ですのでご安心を。

さらにこちらのイベントに向け、新作もちょいちょい製作しております。
ブログでのアップが追い付かない状況ですので、ご興味のある方はこちらのフェイスブックページをご覧ください。

ということで本日はバーンストーマー様からご注文頂きましたバックルベルトのご紹介。

バックルを持ち込み頂きご指定のサイズでベルトを製作致しました。

ピンバックルも良いですが、こういったバックルもかっこよいな~っと改めて感じたベルトになりました。

ご注文有難う御座いました。

という事で今日はこの辺で。

別注ヘビーベルト

どんより曇った今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、御殿場バーンストーマー様からご依頼頂きました別注ベルト第2弾のご紹介。

前回はナチュラルカラーのみの製作でしたが、今回はナチュラル+ブラック、レッド、ネイビーブルーのカラーを追加してのご注文を頂きました。

使用革は以前と同じ極厚多指ベンズとなります。

さらに今回は豊富な在庫から革を選別できたので、前回よりもさらに肉厚なベルトに仕上がりました。

ただ漉きをかけない状態の革なので、厚みは均一ではないですが、一番厚い部位で10mm前後あり、
そのままでは厚すぎてベルトループに通らない等の弊害があり、ループ部に一細工入れないといけない等、手間が掛かりましたが、お客様にはご満足いただける仕上がりになったのではないかと思います。

カラーベルトについては、染料手染になり、若干の色むらを楽しめる仕上がりになっております。
また、ナチュラルに比べると、アルコール染料を使用しているので、若干固めに仕上がっておりますが、その分色の入り、発色も良いカラーベルトになっております。

ということで、既にSOLDになっている物もあるようですが、気になって希少な極厚ヘビーベルト。
気になった方は御殿場バーンストーマー様へお問い合わせ下さい。

本日はこの辺で。

Heavy Belt / Special Order

Material : Saddle Leather / Natural,Black,Red,Navy Blue
Metal fittings : Brass
Size : 40(mm)





バッファローレザーベルト

なんだか久々に書く気がするブログ、皆様いかがお過ごしでしょうか。

自分ルール的に週一回はどんな状況でもブログを更新すると決めていたのですが、なかなかどうして先週は一回も更新できませんでした。

【継続は力なり】そんなことわざの意味を痛感しながら本日の作品紹介行ってみましょう。

本日はBRONCO様よりご注文頂きましたバッファローレザーベルト。

バッファローのチョコ色(焦げ茶)にて製作させて頂きました。

バックルが付いていないのですが、インディアンメイドのバックルを取り付けるという事で取り外しが容易なスナップを取り付けての製作。

バックルを付けての完成品は私は見ていないのですが、格好良いベルトになって頂ければよいな~っと思いつつ、
今日も製作頑張りたいと思います。

ブログの更新も頑張ります!

ということで、今日はこの辺で。

別注サドルレザーベルト

春の訪れを感じるほがらかな一日いかがお過ごしでしょうか。

桜もちらほら咲き始め、今週末あたりは見頃かな?なんて思っています。

こんな日向にいると眠くなりそうな陽気ですが、今日も作品紹介いってみましょう。

本日はお取扱店のバーンストーマー様からご依頼頂きましたサドルレザーベルトになります。

画像を見る限り、真鍮バックル&ループに目が行く極力シンプルなベルトという印象を受けると思いますが、
このベルトのポイントは実はそこでは御座いません。

とにかくぶ厚いレザーを使用したベルトになります。
革は多指ベンズのバット判。
その厚みなんと7.5mm以上、一番厚い部位で9mm厚。

実は私もお話を頂いた時、そんな厚い革なかなか無いのではないかな?と思いました。

一枚革のベルトで使う革って大体4mm厚、極厚って言われるベルトでも大体5mm厚、靴の本底革でもそれくらいの厚みだし、以前ブログにも書いた牛革の丸紐も8mm厚っていうのがあったけど、かなりレアでもう作れないって仕入れ先が言っていたので半ばあきらめていたのですが、お話を頂いた以上最善を尽くしたいので、あらゆるコネクション(そんな無いですが)を駆使しようやく探し当てることが出来ました。

この革の仕入れ先に話を聞くと、昔はいろいろな業種で分厚い革の需要があり、厚い革をタンナーさんが作っていたのが、その後プラスティックやゴムの性能が上がるにつれ、そちらにシフトしだしてきて分厚い革の需要が減ってきてしまっているということ。

狂牛病の影響で、狂牛病が出ない早い段階で食肉にしてしまうということ。

さらに、厚い革を鞣せるタンナーが次々に廃業しているという背景があるようでした。

ただ、素材として分厚い革以外、代替えの利かない物もあり、少ないながらもなんとか供給しているという状況のようです。

実際私が革を見に行った時も既に10数枚ほどしか在庫が無く、その中から一番ベストを思われる革をチョイスしてきました。

そんな希少な革、革自体は国内のタンナーが鞣した革になり、原皮は北米産のステアハイドの夏原皮になります。

夏原皮とは文字どうり夏とれた原皮の事で、冬にとれた原皮は冬原皮となり、夏と冬の原皮を比べると、冬の方が脂肪分が多く、毛穴が目立つという特徴があり、一般的には夏原皮の方が良質とされています。

そして、もちろんタンニン鞣しになるのですが、鞣し材にミモザ、チェスト、ケプラ、ワットルといった様々な材料を専用のピット層で2か月半~3か月の間絶えず上下に革を動かしながら染み込ませて完成したのがこちらの革となります。

ここまで書くとおおよそどこのタンナーさんか察しが付くと思うのであえてそこは書きませんが、
厚みが有りながら、柔軟かつ腰があり、丈夫な革に仕上がっているのはこうした手間暇を惜しげもなく費やした技術と職人魂がなせる業。

そんな革を使い、革の良さを最大限に引き出す事のみを考えて製作したこちらのベルト。

ただのベルトでは御座いません。この革の迫力と職人魂、存分にお楽しみ下さい。

という事で、本日はバーンストーマー別注、極厚サドルレザーベルトのご紹介でした。

商品についてのお問い合わせはバーンストーマー様へお願い致します。