今年は秋が無いという事で、いきなり肌寒い今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
また来週は暑くなるということなどで、風邪ひかないように気を付けましょう。
さて本日はバッファローレザーを使用したロングウォレットのご紹介。
使い易さに定評のあるこの形で、バッファローレザーの3色の定番色で製作させて頂きました。
御取扱店の御殿場バーンストーマー様で展示販売されていますのでご興味のある方は是非店頭でご覧ください。
夏もそろそろ終わりに近づいている今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
朝晩に吹く風は次の季節を感じさせる涼しい風に変わってきていますが、過ぎゆく夏を存分に満喫していきましょう。
さて、小話はこの辺にして本日の作品紹介は、定番のビーバーテイルバックのカスタムオーダー品のご紹介。
御取扱店のJunky Classicsからオーダーを頂きました。
定番のビーバーテイルバックに、内装のキーホルダー金具を追加し、ビーズワーク部の色目のご指定を頂き製作した物になります。
アメリカンバイソンのダークブラウン色に、ターコイズ系のビーズロープを合わせた仕様になります。
革の渋めの色合いに、ターコイズブルーが映える格好の良い仕上がりになったのではないかと思います。
このような、カスタムオーダーも承りますので、気になった方はお気軽にお問い合わせ下さい。
この度はご注文誠に有難う御座いました。
本日はこの辺で。
本日から4月が始まります。
四月の一日なので、世間一般的には嘘でもついて盛り上がるのでしょうか、
気の利いた嘘も思い浮かばないので、いつものように作品紹介。
本日ご紹介するのはバッファローレザーとディアスキンのコンビのベルトポーチのご紹介。
インディアンメイドのベルトポーチをお持ちのお客様のポーチがだいぶ傷んできたので、ビーズワーク部のみ移植し、
ポーチの新調をさせて頂きました。
ビーズワーク部はプレーンズインディアンをお好きな方ならパッと見で作者が解るのでないかと思われるほどの有名ビーズワーカーの作品です。
今回移植に辺り、一部ばらさなければいけない部分があったのですが、細工方法等確認が出来、私にとっても、とても有意義な作業となりました。
本体の方に目を向けると、カブセ部にはバッファローレザー、マチなど本体にはタンニンのディアスキンを使用いたしました。
完成当初はこの色目のコントラストをお楽しみ頂けますし、エイジングし、ディアの色目が変わってくるのもお楽しみいただけるポーチになったのではないかと思う今回の作品。
末永くお使いいただければと思います。
ご注文誠に有難う御座いました。
Belt Pouch / Special Order
ASK:Little Coyote
Material : BUffalo(Red Brown)+Deerskin
Sewing thread : Sinew
Bag Size(W×HxD) : ≒130 x 160 x 25(mm)