4月も半ば、こちら関東では桜の季節も終わり、いよいよ春本番。
良い気候と今月末から始まるゴールデンウィークで外出する機会も増えるのではないでしょうか。
そんなゴールデンウィークの外出の候補にぜひ挙げてほしい弊社出展イベントのご紹介。
今年九月末で閉店することが決まっている伊勢丹相模原店で開催されますアートクラフト展へ参加させて頂きます。
今回で2回目の参加となりますが、伊勢丹相模原店でのこのイベントは最後となります。ぜひ、伊勢丹相模原店へお越しください。
伊勢丹相模原店 アートクラフト展
会場 : 2階 ギャラリースクエア
日時 : 4月24日(水)~30日(火・国民の休日)
時間 : 10:00~19:00(最終日16:00終了)
続きまして、そんなお出かけにピッタリな鞄のご紹介。
まだ当ブログで紹介していないバッグをピックアップしていきたいと思います。
まずはこちら、アメリカンバイソンレザーを使用したボディーバッグ。
荒々しい革の表情を持つバイソンですが、革自体はとてもソフトで体になじみやすく、タンニンとクロムのコンビ鞣しの革なのでお手入れもさほど気にせずガンガン使っていただける革です。
小さいバッグながらも2室の構造だったり、仕切りのポケットが有ったり使い勝手重視のボディーバックとなります。
続きまして、こちらのメールバックのご紹介。
アメリカのメールバックがモチーフなのですが、サイズをだいぶ小さくし、普段使いにちょうどよいサイズのメールバックです。
革はイタリアのタンナーが鞣したタンニンなめしのアマゾニアというレザーで、革を曲げたりするとその部分のオイル分が移動して色が変わるプルアップレザーになります。
このレザーも独特の経年変化を起していくレザーでとても育てがいのある革です。
こちらもメールバックですが、キャンバス生地を使用したメールバック。
口金を使用し、口がガバッと開くがま口のようなメールバックです。
キャンバスに合わせたレザーはサドルレザー。どちらも経年変化楽しめる素材の組合せです。
サイズ的には上記のバックよりも大きいサイズ感ですので、男の一泊旅行位なら十分に対応できるサイズかと思います。
最後にバッファローレザー使用したビーバーテイルバック。
アメリカの白人縄猟師が使用していたバッグをモチーフに製作したバック。
こんな面白い形だけに、他に被ることがほぼないこちらのバック。
オリジナリティーが欲しいときに選択肢に入れて頂ければ幸いです。

形は様々、お出かけにピッタリなオリジナルバッグ、ぜひお気に入りを見つけてください。
ということで本日はこの辺で。