ジッパーを使った作品

夏真っ盛りの八月。

暑い日が続きますが体調など崩さないよう気を付けましょう。

さてそんな本日は、ジッパーを使った作品のご紹介。

ジッパーの起源は1800年代後半、アメリカで開発され、その後1920年代にアメリカのメーカーがジッパーと命名し現在に至るとか。

そんな長い歴史のある便利アイテムがジッパーとなります。

弊社でもジッパーは無くてはならないアイテムとして作品に取り入れています。

基本的にはYKK社のエクセラジッパーを使用しますが、コインケース部分にTALON社のジッパーを使ってみたり、使い勝手、作品の雰囲気に合わせてチョイスしております。

ジッパーを使った作品は多々御座いますが、本日はジッパーがメインというか、ジッパーがひときわ目に付く使われ方をしている作品をチョイスしてみました。

まずはこちら、ラウンドジップ型のロングウォレット。

よく見るデザインのお財布ですが、エクセラジッパーの務歯の大きいジッパーを使用し、ジッパーのメタル感がひときわ目立つウォレットになっております。

続きましてハーフウォレット。サドルレザーを使用しこちらもエクセラジッパーを使用したハーフウォレットになります。

続いてもハーフウォレット2品。同じ表革、内作りで、内作りのカラーをそれぞれ違う組み合わせでお仕立て致しました。

続いてはミニウォレット、小さいウォレットですが、ジッパーにはやはり務歯の大きいジッパーを使っているので、ジッパーがひときわ目立つウォレットになっております。

続いてもミニウォレットになりますが、サイズ等カスタムメイドのミニウォレットとなります。

続いてはコードバンを使用したポーチ。袋物にもジッパーは欠かせないマテリアルですね。

続いてはキーケース。鍵などの貴重品をしっかりカバー出来るのも、ジッパーの優れている部分ではないでしょうか。

同じくキーケースですが、ビーズインレイとリレーアタック対策をしたキーケースです。

続いてもキーケース、小さいサイズですがカギはもちろんスマートキーもすっきり収ります。

最後はこちら、コインボム。立体の円形で小銭などの小さな物を入れられるケースです。

このように様々なアイテムに使用され、そのアイテムの使い勝手を向上させるそんな便利機能を持った素材、ジッパー。今後もいろいろな使い方をご提案させて頂きたいと思っております。

今回はジッパーを使った作品のご紹介でした。

本日はこの辺で、良い一日を。

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